学級委員長の薬師寺さあやは、可憐で成績優秀。その上、誰にでも優しいことから『天使』と呼ばれ、クラスのみんなに慕われている。そんなさあやに憧れるはなだが、どんなに褒められても喜ばないさあやのことを不思議に思うのだった。ハリーは、プリキュアの仲間を見つけるようにと言うが、かっこいいから一人でやりたい!と、はなは言い張って…。慣れないはぐたんのお世話に、てんやわんやになっているはな。そこにやって来たさあやと力を合わせて、どうにかミルクをあげることができる。 さあやの持つ知識をすごい!と褒めるはなだが、さあやは自分は何もできないのだと言って…。