プリキュアになれなかったはなをかばい、アスパワワの力を使いきってしまったはぐたん。はぐたんの元気がなくなってしまったことに責任を感じたはなは、「私、プリキュアできない」と言い出し、さあやとほまれの元から去る。自分を責めるはなだが、そんなはなに寄り添うすみれ。すみれの言葉や、さあややほまれの気持ちが届き、はなは再びプリキュアをやろう!と前向きになる。はぐたんが元気になれる場所を探し、ミライパッドが指し示す、はぐくみタワーに向かうはなたち。はぐたんは少しずつ、元気を取り戻していく。そこに、トゲパワワを注入されたチャラリートが襲いかかってきて…!