大物を相手にした代償か!? 女フィクサー殺人事件 深夜のストリートパーティーに現れた女が倒れて息絶える。近くで見つかった財布から名前はアン・スティールと判明。財布には『コンサルタント』と書かれた名刺があったが、現金とカードは入っていない。アンの携帯電話が見つかり最後に電話した相手を調べると、なんと局長のシンクレアだった。遺体の頭部と顔に複数の裂傷があったため、死因は鈍器によるものと推測される。 アンの遺体はモルグへ。するとそこに何者かが侵入する。侵入者はシドに見咎められ逃げ出すが何かを探している様子だった。マックは携帯電話の履歴の件でシンクレアにアンとの関係を問い質し、二人が記者会見で知り合ったことを知る。アンはトラブルを処理するフィクサーで、有力者を大勢知っていたらしい…