古来、伏魔殿を守護する天流と魑魅魍魎を討伐する地流の2流派が存在した。両派は互いに協力し合っていたが、約1000年前、地流が天流を襲ったことで両派は完全に決裂。そして現代。天流は流派としての機能を消失、地流は新総帥「ミカヅチ」の元で再興し、表舞台に勢力を伸ばしていた。 中学に入学したての「太刀花リク」は、地流闘神士である少年ヤマセの襲撃を契機に封印されていた神操機(ドライブ)を手にし、式神「白虎のコゲンタ」と契約。時間が経つにつれてコゲンタとの絆は深まり、次々と襲いかかってくる地流闘神士の刺客を迎え撃つ。